ページ本文にジャンプ
メニューにジャンプ


Home > 診療科等のご案内 > 輸血・細胞療法部

輸血・細胞療法部

ご案内

輸血・細胞療法部は、輸血治療に関連する業務を受け持っている輸血検査・製剤管理部門、自己血貯血や治療に必要な血液成分の採取(造血幹細胞、リンパ球、単球、顆粒球、血小板)などを担当している血液採取部門、各診療科との連携体制を組みながら再生医療や免疫療法などの各種細胞治療を実践している細胞療法部門、の三部門から成っています。特に細胞療法部門では、下肢動脈閉塞症やバージャー病に対して血管新生療法を行っています。

輸血・細胞療法部の外来では、次のような診療や相談を行っています。
 ☆血友病や血小板機能異常症などの出血性疾患の出血管理
 ☆輸血治療の適応や特殊な血液型への対応などの輸血相談
 ☆造血幹細胞採取など血液採取を必要とする患者さんやドナーの方の診療
 ☆末梢動脈閉塞疾患に対する血管新生療法
 ☆各種再生治療や免疫療法などの細胞治療に関する相談

当診療科の対象疾患は次のようになっております

 ● 出血性疾患(血友病や血小板機能異常症など)

 ● 末梢性動脈閉塞症(下肢動脈閉塞症、バージャー病など)

 ● 造血器疾患(再生不良性貧血、骨髄異形成症候群、骨髄増殖性疾患、白血病、悪性リンパ腫など)


また、当診療科では次のような方のご相談もお待ちしています。

 ● 輸血治療が必要な方で、輸血について詳しくお知りになりたい方

 ● 血液細胞を提供されるドナーの方(造血幹細胞移植ドナー、顆粒球輸血ドナーなど)

 ● 再生医療や免疫療法(樹状細胞療法など)についてご相談になりたい方

当診療科では次のような症状を扱っております

出血性疾患:
出血しやすい、または一度出血すると血が止まりにくい。あざができやすい。

末梢動脈閉塞症:
歩くと足が痛い(間歇性跛行)、足の潰瘍が治らない。

造血器疾患:
立ちくらみがする、動くと動悸がする、熱が下がらない、リンパ腺が腫れる、あざができやすい。

外来担当医

外来担当医専門分野一覧

(◎:診療部長 ○:診療副部長)
◎半田 誠輸血療法、細胞療法(血管新生療法)、出血性疾患、血液疾患全般
○石田 明輸血療法、細胞療法(血管新生療法)、血液疾患全般、造血幹細胞移植
 中島 秀明血液疾患全般、造血幹細胞移植、輸血療法

主な検査内容のご案内

当診療科で実施している検査内容は次のようになります。

血液型検査:
赤血球、血小板の血液型を同定する検査
赤血球抗体検査:
赤血球抗体のスクリーニングおよび同定のための検査
細胞機能検査:
血液細胞などの表面マーカー検査
血小板機能検査:
血小板の働きに異常がないかどうかを調べる検査
骨髄検査:
骨髄像、骨髄生検、細胞機能、染色体、遺伝子解析などによって骨髄細胞に異常がないかどうかを調べる検査。

特殊診療施設のご案内

当診療科の特殊診療(施設)についてご紹介します。

血管新生療法:
末梢動脈閉塞性疾患に対して、骨髄または末梢の血液細胞を用いて血管を再生する治療です。血管外科をはじめ、整形外科、糖尿病内科、血液内科などの科と連携しながら治療を進めていきます。
血液採取室:
血管新生療法、造血幹細胞移植療法、各種免疫療法、など血液細胞を利用した治療を行う際は、輸血・細胞療法部内の血液採取室で血液を採取することになります。成分採血のように時間がかかる処置の場合は、ビデオなどをご覧になりながら行います。
無菌細胞操作室:
血管新生療法、造血幹細胞移植療法、各種免疫療法など血液細胞を利用した治療を行う際は、血液細胞の分離、保存、培養などの細胞処理を全て輸血・細胞療法部内の無菌細胞操作室で行っています。






−最終更新年月日;2007年08月04日 14時51分02秒−